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更新日:2022年8月26日

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【知事(ちじ)メッセージ】ウイルスが 急(きゅう)に 広(ひろ)がっています 協力(きょうりょく)してください(2022年8月3日)   

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兵庫県(ひょうごけん)では 病院(びょういん)が いそがしくならないように、ウイルスに かかった人(ひと)でも 体(からだ)の具合(ぐあい)が あまり 悪(わる)くない人(ひと)は 家(いえ)で 休(やす)むように、おねがいしています。兵庫県(ひょうごけん)で コロナウイルスに かかって、じぶんの家(いえ)で 休(やす)んでいる人(ひと)は 7万人(まんにん)以上(いじょう)います。
これからも ウイルスに かかる人(ひと)が 増(ふ)えそうです。体(からだ)の具合(ぐあい)が 悪(わる)くなった人(ひと)が はやく 医者(いしゃ)に 会(あ)うことが できるように、協力(きょうりょく)してください。病院(びょういん)が いそがしくならないように、協力(きょうりょく)してください。

ウイルスに かかったことが わかった人(ひと)は、兵庫県(ひょうごけん)の自主療養登録(じしゅ りょうよう とうろく)センターに 登録(とうろく)してください!

 コロナウイルスに かかる人(ひと)が 増(ふ)えて、病院(びょういん)が いそがしくなっています。兵庫県(ひょうごけん)では 体(からだ)の具合(ぐあい)が あまり 悪(わる)くない人(ひと)が じぶんで 検査(けんさ)できるように、「抗原検査(こうげん けんさ)キット」を 配(くば)ります。ほかの病気(びょうき)が ない人(ひと)で 60歳(さい)以下(いか)の人(ひと)は もらうことが できます。「抗原検査(こうげん けんさ)キット」で ウイルスに かかっているかどうか じぶんで 確認(かくにん)することが できます。ですから 検査(けんさ)のために 病院(びょういん)に 行(い)かなくても いいです。体(からだ)の具合(ぐあい)が 悪(わる)い人(ひと)が はやく 医者(いしゃ)に 会(あ)うことが できるように、協力(きょうりょく)してください。

 じぶんで 検査(けんさ)を して ウイルスに かかっていることが わかったら、兵庫県(ひょうごけん)の 「自主療養登録(じしゅ りょうよう とうろく)センター」に 登録(とうろく)してください。そして 家(いえ)で 休(やす)んでください。センターに 登録(とうろく)すると 証明書(しょうめいしょ)を もらうことが できます。

コロナウイルスに かかったときのために 家(いえ)に 食(た)べものや 薬(くすり)を 準備(じゅんび)しておいてください!

 ウイルスに かかったときのために、 準備(じゅんび)しておいてください。ウイルスに かかった人(ひと)は 10日間(とおかかん) 家(いえ)で 休(やす)まなければなりません。10日分(とおかぶん)の食(た)べものや、 日用品(にちようひん)、 薬(くすり)を 家(いえ)に 準備(じゅんび)しておいてください。

 ウイルスに かかって 家(いえ)で 休(やす)んでいるときに 体(からだ)の具合(ぐあい)が 悪(わる)くなったら、「自宅療養者等相談支援(じたく りょうようしゃとう そうだん しえん)センター」に 相談(そうだん)してください。

体(からだ)の具合(ぐあい)が 悪(わる)くない人(ひと)は、病院(びょういん)に 行(い)かないでください!

 体(からだ)の具合(ぐあい)が 悪(わる)くない人(ひと)は 検査(けんさ)のためだけに 病院(びょういん)に 行(い)かないでください。げんきな人(ひと)が 検査(けんさ)のためだけに 病院(びょういん)に 行(い)くと、 病院(びょういん)が とても いそがしくなります。ウイルスに かかっているか 確認(かくにん)したい人(ひと)は 無料(むりょう)の検査場(けんさじょう)に 行(い)ってください。

 体(からだ)の具合(ぐあい)が 悪(わる)くて 心配(しんぱい)な人(ひと)は 「健康相談(けんこう そうだん)コールセンター」に 電話(でんわ)してください。その後(あと)、病院(びょういん)に 電話(でんわ)してから 病院(びょういん)に 行(い)ってください。

 体(からだ)の具合(ぐあい)が あまり 悪(わる)くない人(ひと)は 兵庫県(ひょうごけん)から 「抗原検査(こうげん けんさ)キット」を もらうことが できます。じぶんで 検査(けんさ)を して、ウイルスに かかっていることが わかった人(ひと)は 「自主療養登録(じしゅ りょうよう とうろく)センター」に 登録(とうろく)してください。

病院(びょういん)や 保健所(ほけんじょ)に 証明書(しょうめいしょ)の発行(はっこう)を おねがいしないでください!病院(びょういん)や保健所(ほけんじょ)が いそがしくならないように 協力(きょうりょく)してください。

 たくさんの人(ひと)が ウイルスに かかったことの証明書(しょうめいしょ)や ウイルスに かかっていないことの証明書(しょうめいしょ)を もらいに、 病院(びょういん)や保健所(ほけんじょ)に 行(い)っています。病院(びょういん)や保健所(ほけんじょ)は とても いそがしくて 仕事(しごと)に 時間(じかん)が かかっています。

 医療保険(いりょう ほけん)や 仕事(しごと)のために 病院(びょういん)や保健所(ほけんじょ)に 証明書(しょうめいしょ)を おねがいするのは 待(ま)ってください。証明書(しょうめいしょ)が 必要(ひつよう)な人(ひと)は 国(くに)の「My HER-SYS」を 使(つか)ってください。

 店(みせ)や会社(かいしゃ)のみなさんは 休(やす)んでいた人(ひと)が 仕事(しごと)に 戻(もど)るとき、 陰性証明(いんせい しょうめい)を おねがいしないでください。陰性証明(いんせい しょうめい)は ウイルスに かかっていないことが わかる証明書(しょうめいしょ)です。ウイルスに かかった人(ひと)は 医者(いしゃ)や保健所(ほけんじょ)などに 体(からだ)の具合(ぐあい)を 確認(かくにん)してもらってから 仕事(しごと)に 戻(もど)っています。ですから ウイルスに かかった人(ひと)が 仕事(しごと)に 戻(もど)るとき、陰性証明(いんせい しょうめい)は いりません。

 病院(びょういん)や保健所(ほけんじょ)が いそがしくならないように 協力(きょうりょく)してください。病院(びょういん)や保健所(ほけんじょ)が はやく 体(からだ)の具合(ぐあい)が 悪(わる)い人(ひと)のために 働(はたら)くことが できるように、 協力(きょうりょく)してください。

 

お問い合わせ

公益財団法人兵庫県国際交流協会 企画調整部 企画広報課

〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番1号 国際健康開発センター2F

電話番号:078-230-3267

ファクス:078-230-3280

 

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