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(公財)兵庫県国際交流協会からのお知らせ情報ブログです。
 最近の動き vol.153
◆研修会「多文化共生のこれから - ともに築く地域社会に向けて」を開催しました!
 
2015-12-17
12月5日(土)、「多文化共生のこれから - ともに築く地域社会に向けて」をテーマに、多文化共生について考える研修会を開催しました。

午前中の第Ⅰ部では、田村太郎氏(多文化共生センター大阪・代表理事)に「地域における多文化共生 - 多文化共生の現状と地域日本語教室への期待」と題して、田村さんご自身の阪神・淡路大震災での支援活動のご経験や各種データを交えながら、世界や日本における多文化共生の歩みや現状をお話いただきました。また、地域の日本語教室については、外国人の学習の場というだけでなく日本社会と外国人の交流の接点の役割を持つことや、災害時には安否確認などのセーフティネットとしても機能するとのご指摘もありました。「“近くに住んでいる外国人”ではなく“ご近所の○○さん”と固有名詞で相手を認識して接することが多文化共生の第一歩」とのコメントが印象的でした。
写真1

午後の第Ⅱ部では、土井佳彦氏(多文化共生リソースセンター東海・代表理事)に「人と地域を結ぶやさしい日本語 - 日常の生活場面で使ってみよう」と題して、講演と演習を実施していただきました。「やさしい日本語」の意義や役割、作成方法、携帯電話の緊急速報メールでの活用事例などについてご説明いただいた後、グループに分かれて実際に「やさしい日本語」を使う演習を行いました。町内会の運動会やゴミ収集の案内文書を「やさしい日本語」に書き換える演習では、参加者がグループごとに活発に意見交換しながら書き換え作業に取り組みました。また、2人一組でペアになり相手を外国人に見立てて、「やさしい日本語」を使って市役所からのマイナンバーのお知らせを口頭で説明する体験も行いました。演習終了後、「やさしい日本語を使っても、すべての外国人に完全に理解してもらうことは難しい。“わからないことがあれば、近くの日本人に聞いてください。”と一言付け加えることで、交流のきっかけが生まれる。」との示唆がありました。
写真2 写真3

参加者からは「地域日本語教室が外国人住民との接点となることの重要性を再確認できた」「今日学んだことを明日からのボランティア活動に活かしたい」などの意見が寄せられ、有意義な研修会となりました。


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