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新着図書(12月)のおしらせ

一般図書 

三谷博、並木頼寿、月脚達彦(編)『大人のための近現代史 19世紀編』 
東アジアを中心とした近現代史です。各章の終りにあるコメントも面白いです。人や地名は現地音に近い読み方を記してあります。(たとえば袁世凱はユエン・シーカイ)これは近隣諸国の人々とも歴史を考える共通の知識基盤を共有したいという意図があるからです。

ヘールト・マック『ヨーロッパの100年』(上)、(下)
歴史の中の戦跡や傷跡を現地取材して描いたルポルタージュです。壮大な歴史紀行です。
訳者は神戸出身、オランダ在住のオランダ文学を中心に翻訳の仕事をしている長山さき氏です。

小学館『世界大地図』
禁帯出なので館内でじっくりご覧ください。

武内進一『現代アフリカの紛争と国家』
アフリカのルワンダでおききたジェノサイドの解明、分析からアフリカの紛争の根本的な原因を探っています。2009年サントリー学芸賞の受賞作品です。

コリン・タッジ『ザ・リンク』
ドイツで見つかった4700万年前の化石の謎を追っていきます。人間とサルとの間を埋めるもの、これがタイトルのリンクです。(リンクはミッシングリンクのことで、進化の途上の発見されてない化石を意味します)

尾池和夫『地震を知って震災に備える』
著者は前京都大学総長です。地震のメカニズムをわかりやすく解説しています。

ジョージ・フリードマン『100年予測』
影のCIAと呼ばれる著者が予測する未来図、未来覇権地図です。

須賀敦子ほか『須賀敦子が歩いた道』
随筆家、イタリア文学者である須賀敦子が暮らしたイタリアの写真、親交があった松山巌のエッセイなどがおさめられています。

フランスの小説3冊
ヤスミナ・カドラ『昼が夜に負うもの』
アティーク・ラヒーミー『悲しみを聴く石』
マリー・ンディアイ『心ふさがれて』

イェンス・イェンセン『イェンセン家のクリスマス』
デンマークのクリスマスの過ごし方です。家の飾りつけやお料理のアイデアを参考にしてみてください。


その他
『国際協力ガイド2011』
ジャン=フランソワ・サブレ『日本、ぼくが愛するその理由は』
ウィリアム・イースタリー『傲慢な援助』
スーザン・ソンダク『同じ時のなかで』
ジリアン・テット『愚者の黄金』
増谷秀樹編『移民・難民・外国人労働者と多文化共生』
川村千鶴子ほか『移民政策へのアプローチ』

児童書
森洋子『まよなかのゆきだるま』
オルガ・ルカイユ『おおかみのおいしゃさん』


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