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新着図書(2月)のおしらせ

池田洋一郎『ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ』 
ハーバード大学の公共政策大学院に留学した若手官僚の留学体験ブログを単行本化したものです。

小柴昌俊『ニュートリノの夢』
2002年にノーベル物理学賞を受賞した著者が素粒子物理をわかりやすく解説し、生い立ちや今までの研究生活、これからの展望をユーモアたっぷりに書いています。兵庫県では3月に「子どもたちの未来へ~自然と科学」というフォーラムを開催します。小柴先生ほかノーベル賞受賞者が講演と子どもたちとの語らいとをするという企画です。

中西宏次『戦争のなかの京都』
京都の西陣で生まれ育った著者が京都にも戦争の被害があったことを知ってほしいと、あまり知られていない
太平洋戦争中の京都の様子を描いています。

小西雅子『地球温暖化の最前線』
昨年12月の第15回気候変動枠組条約締約国会議(COP15)では、政治合意文書は採択には至らず、合意で終わりました。国際交渉の難しさを見せつけられました。本書では温暖化防止のための対策やとりくみのほか、地球温暖化の問題を世界各国で話し合うための交渉の過程も解説しています。著者は神戸市出身です。

玉城英彦『国連機関をめざすあなたへ』
自らの体験から、国際社会で仕事をする若い世代へ厳しく、あたたかい提言をしています。

猪瀬直樹『ジミーの誕生日』
まるで小説のような戦後の秘史です。

ルイズ・ルピカール『正子がルイズに戻った後』
ベトナムのサイゴンでフランス人の父と日本人の母から生まれたルイズは、1937年日本滞在中に支那事変の勃発で、ベトナムへの帰国ができず11年間日本で生活することになります。ここまでは前作の『ルイズが正子であった頃』です。本書はその後の人生を描いています。年末に著者を取材した「日仏混血少女が見た戦争」というドキュメンタリー番組が放映されました。

広井良典『コミュニティを問いなおす』
とても簡単に要約すると、経済成長の時代が終わり家族や社会の在り方が多様化してきて、コミュニティが作りづらくなってきている、どうしたら個人が社会的な孤立をしないようなコミュニティを作っていけるのか。それを模索しています。建築家の都市計画に関する引用も多く、その中で印象に残ったが黒川紀章の言葉です。「喪失したコミュニケーションをとりもどすためには学校や家庭そして共有空間が重要で従来の都市の公共広場にはその力はない。・・・・巨大な老人養護施設ではなく、さまざまな世代が交流しコミュニケーションすることが可能なグループホームを・・・・(略)巨大な図書館や公民館ではなく、住んでいる人もそうでない人も訪れることのできる小さな図書館や劇場やサロンを。」(本文より)第9回大佛次郎論壇賞の受賞作品です。


イルッカ・タイパレ『フィンランドを世界一に導いた100の社会改革』
フィンランドのソーシャルイノベーションを紹介しています。各項目が簡単に短く記述されているので
とてもわかりやすいです。

畑惠子、山崎眞次『ラテンアメリカ世界のことばと文化』
21項目にわたってラテンアメリカの言語、民族、教育などについて書かれています。

メアリー・ノートン『床下の小人たち』
イギリス児童文学の傑作です。今夏、スタジオジブリでアニメ化されます。

内田樹『日本辺境論』
さまざまなテーマから日本論をくりひろげています。

堤未果『ルポ貧困大国アメリカⅡ』
『ルポ貧困大国アメリカ』の第2弾です。

三浦俊章『オバマ演説集』
上院議員時代からノーベル賞受賞のまでの全10本の演説を集めています。

ジラルド『やんちゃなマルキーニョ』
ブラジルで長年愛されてきた絵本です。

きむらゆういち『しろいやみのはてで』
絵本『あらしのよるに』の特別編です。

政治、地方自治論の第一人者である松下圭一氏の著作2冊『転型期日本の政治と文化』、『自治体再構築』

2月9日より開催の「ティンガティンガ絵画展」に関連した本
絵本 ジョン・キラカ『チンパンジーとさかなどろぼう』
絵本 ジョン・キラカ『いちばんのなかよし』
栗田和明、根本利通 『タンザニアを知るための60章』
アフリカ理解プロジェクト『アフリカンリビング』
アフリカ理解プロジェクト『アフリカンキッチン』
アフリカ理解プロジェクト『アフリカンアート&クラフト』
宇野みどり『タンザニアの民話とティンガティンガ』



NEW BOOKSのコーナーに配架してあります。ご利用ください。
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