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H23年12月

新着図書(12月)のおしらせ

≪和書≫

丸大桃歴史

・桑原 晃弥『スティーブ・ジョブズ名語録 人生に革命を起こす96の言葉』
  今年10月5日に亡くなられた、アップル社の共同設立者、スティーブ・ジョブズ氏。彼は経済誌「フォーチュン」で「過去十年間で最高の経営者」に選ばれた人物ですが、彼の人生はいつも順風満帆ではありませんでした。数々の挫折を乗り越えた経営のカリスマの名言がこの本には詰まっています。

・著:ウォールター・アイザック、訳:井口 耕二『スティーブ・ジョブズ』1・2
  アップル社のカリスマ経営者のスティーブ・ジョブズの伝記です。完璧を求める情熱と、猛烈な実行力で6つもの業界に革命を起こした、クリエイティブな企業家であるジョブズ氏の波乱万丈の人生と、彼の強烈な個性を描いています。

・康 熙奉『知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物』
  少し前に流行った韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」「イ・サン」といった人気時代劇をご覧になっていたかたもいらっしゃるのではないのでしょうか?この本は朝鮮王朝の歴史と人物を取り上げ解説しています。中学高校の日本史、世界史で深く学べない朝鮮の歴史にぜひ触れてみて下さい。

・著:タミム・アンサーリー、訳:小沢 千恵子『イスラームから見た「世界史」』
  アフガニスタン人の父とフィンランド系アメリカ人の母の間に生まれた著者は、カブールから近い町でムスリムとして成長し、その後アメリカに進学し、やがて教科書の執筆に従事するようになります。本書は従来の西欧史観的な世界史ではなく、ムスリムである著者が語るイスラームから見た新しい独自の世界史です。

・イザヤ・ベンダン、山本 七平『中学生でもわかるアラブ史教科書-日本人のための中東世界入門』
  本書は1970年代から1980年代にかけてのオイルショックを機に発表されたアラブとイスラエルの問題に関する論文を八編収録したものです。「中学生でもわかる」というタイトルがうってありますが、内容は大人にも十分読み応えのある本です。

丸大桃社会

・監修:橋本 五郎『100文字でわかる世界の大問題』
  この本は世界の問題を100文字で解説し(右側ページ記載)、さらに理解を深められるようにその問題に関するイラストや図版、トピックス、地図を左側ページに掲載しています。簡単に世界の問題が理解できるよう工夫されていますので、活字が苦手な方にもおススメです。

・監修:橋本 五郎、編著:グループSKIT『世界の「独裁国家」がよくわかる本』
  民主主義社会の日本に住む現代の日本人は、「独裁国家」にどのようなイメージを持つでしょうか?この本は多様で多角的な視点から国を捉え、21世紀の独裁国家についてまとめています。「独裁国家」だから可能であるメリット、そしてデメリットも取り上げ、「独裁国家」の抱える問題をわかりやすく説明しています。

・監修:宮田 律、編著:株式会社レッカ社『日本人が知っておきたい 中東アラブ25カ国のすべて』
  日本から地理的にも遠く、なじみが薄い中東諸国。この本は日本人が持つ「イスラム」「砂漠」といった、ステレオタイプのイメージを払拭する本です。25カ国の(一例:サウジアラビア王国、カタール国、バーレーン王国等)それぞれの多種多様な特色と、意外な日本との関係を記しています。

・著:アヤーン・ヒルシ・アリ、訳:矢羽野 薫『もう、服従しない -イスラムに背いて、私は人生を自分の手に取り戻した』
  ソマリア出身の元オランダ下院議員である著者の激動の半生をつづった作品です。敬虔なイスラム教徒の家に生まれた彼女は1992年オランダに亡命。性器切除、強制的な結婚、内戦、虐殺など死と隣り合わせの祖国とあまりにも異なる亡命先オランダに愕然とした彼女は、その後みずからの信仰を捨て、女性を過度に抑圧するイスラム社会を批判し、イスラム過激派から命を狙われることになります。殺害予告にも屈せずムスリム女性の権利とイスラム社会啓蒙のために命を懸けて闘い続ける、彼女の信念と軌跡が明らかにされています。

・山根 聡『4億の少数派 南アジアのイスラーム』
  イスラム教徒の少ない日本では、イスラム教徒の考え方や行動の様式は日本人とかなり異なり、なかなか理解しがたい面があります。この本はイスラムの文化、西欧的近代との出会い、イスラムの政治運動、国家などイスラム世界のさまざまなことが紹介されています。イスラムを知りたい人におすすめの1冊です。

・加藤 朗『13歳からのテロ問題 リアルな「正義論」の話』
  中学生と著者が真剣に向き合い討論をした授業内容が収録されています。
 1時間目 テロとは何か、2時間目 テロはなぜ起きる、3時間目 テロ(暴力)は許されるのか 4時間目 テロのない世界をめざして、と題し子どもたちはテロ問題、そして「正義」とは何かについて考察しています。大人のための補習授業も付いているので、大人の方もぜひお読みください。

・山中 速人『娘と映画をみて話す 民族問題ってなに?』
  ハワイ出身のナニは生まれてすぐに日本で育ち、現在はアメリカの高校に通う女子高生。この本は日本とアメリカの二重国籍を持つナニが、足に怪我をして1週間動けなくなったのを機に、父親と一緒に七夜連続で映画を見て民族問題について語り合うという内容です。映画を通して民族問題の理解を深めるというスタイルを取り、民族間の抱える問題がわかりやすく語られています。

・ケビン・メア『決断できない日本』
  「沖縄はゆすりの名人」と発言した、と報道され、国務省日本部長を更迭された著者が語る爆弾告白。国務省きっての日本通である著者が歪曲報道の実態に反論し、なぜあのような記事が掲載されたのか、そのプロセスを追跡していきます。またメディアで報じられなかった「日米同盟」の真実や「決断できない日本」の現状が明らかにされています。
 
・戸島 国雄『タイに渡った鑑識捜査官-妻がくれた第二の人生-』
 警視庁きっての鑑識のプロの著者が向かった先はタイ。そこで彼が目にしたのは日本の緻密な科学捜査とはほど遠いタイ警察の現状でした。36年間警視庁刑事部鑑識課で培ってきた技術を生かし、著者は自らタイで捜査の第一線に立ち、時には死線を掻い潜りながら日本の鑑識技術を伝授していきます。
 タイの犯罪捜査に技術革命をもたらした警察OBの感動の記録です。

・野村 進『島国チャイニーズ』
  2010年末に内閣府が発表した調査結果で、「中国人に親しみを感じない」とする回答が77.8%にも上る、「反中」「嫌中」が蔓延する現在の日本で生きる、在日中国人に焦点を当てた本です。現在では在日中国人は総計69万人にも上り、在日コリアンの数倍もの人数が日本に居住しています。本書は日本と中国の両国にまたがる溝を埋めるため、あまり日本人に知られていない在日中国人の実態を描いています。

・監修:伊藤滋、尾島 俊雄『東日本大震災からの日本再生』
 本書は東日本大震災の経験から、土木工作物や建築物の性能の強化といったハード面の防災対策に頼るのではなく、新しい土地利用や警戒情報システムの改善、あるいは避難教育の徹底などソフト面の領域を重視することを主張しています。又、被災地である東北沿岸地域の防災及び復興の提案、震災から日本が立ち直るための施策を提言しています。
※この本は英語版、中国語版、韓国語版もあります。

・黒川 紀章『都市革命-公有から共有へ』
 世界全体、時代がパラダイムシフトしつつある中、都市は時代の矛盾のすべてを表している鏡であると著者は述べます。さまざまな領域で構造改革が迫られている現在、世界の都市、日本が直面している課題とは何か、また21世紀の新たな都市像はどのようにあるべきかを提言しています。

・古賀 茂明『官僚の責任』
  辞職を迫られた改革派官僚である著者の“覚悟の証言”。「霞が関は人材の墓場」と切り捨て、本書では「優秀であるはずの官僚がなぜ堕落していくのか」「何が彼らを省益に走らせるのか」といった官僚の行動心理をもとに、外部から見えにくい霞が関の実像を紹介しています。また官僚に責任をまっとうさせるための国家公務員制度改革の必要性、具体策についても述べています。

・大串 博行『日本社会の外国人』
  グローバル化にともない、国境を越えた人の動きが激しくなっている現代、日本もまた例外ではありません。本書は各種統計データをもとに日本を訪れる人々や日本で暮らす人々、入国管理制度などの解説をしています。

・菊池 良一・菊池 晶子『夫婦で暮らしたラオス-スローライフの二年間』
  2000年6月から2002年6月まで2年間、JICAシニア海外ボランティアとしてラオス農林省へ配属された夫婦の見聞録です。著者はラオスには、日本人が置き忘れてしまった人情あふれる素朴な生活と、ゆったりと流れる「スローライフ」の世界があると述べています。

・八坂 由美『タイとビルマの国境に暮らして』
  パートナーの難民キャンプでの仕事について行きタイ北西部の町メーホンソンで暮らすことになった著者が得たことを書き綴ったのが本書です。観光 では知りえない町のさまざまな顔が描かれています。

・監修:岩井 晋『パルテーラとともに地域保健 ニカラグアの村落で33人の記録』
 ニカラグアの国際協力機構、JICAプロジェクトの活動内容を記しています。
 プロジェクト活動は母子保健を中心としたものからスタートしますが、十代の妊娠が多いことにより思春期教育を含めた活動へと徐々に幅を広げていきます。JICA隊員が試行錯誤をしながら活動に奮闘する様子が記録されています。

・岩崎 広平『インドネシアに生きる[南の国のシニア海外ボランティア]』
  本書はインドネシアに派遣されたシニア海外ボランティアの現地での活動を追跡、取材したものです。長年培ってきた豊富な経験や専門知識を駆使し、現地で色々な分野で活躍する彼らの姿を垣間見ることが出来ます。

・小貫 大輔『耳をすまして聞いてごらん』
  1998年~1990年までサンパウロのファベーラ(貧民街)で、シュタイナーの思想に基づいた教育、医療を実践するグループにボランティアとして参加した著者が描くブラジルの実録です。

・鈴木 喬『モンゴルを行く』
  ある日突然モンゴルのダルハンにある国営製鉄所のコンサルタントを依頼された著者がつづる、モンゴル出発からモンゴルでの2年間の生活を描いた記録です。

・川坂 俊一『コロンビア協力隊物語-辛くも楽しい?!バレーボール指導編』
  2000年7月から2002年6月までの2年間、青年海外協力隊員としてコロンビア共和国でバレーボールを指導することになった著者の奮闘記です。異国の地に一人取り残され、精神を疲弊したり、大家に何度もお金をだまし取られたりなどの苦労の連続の生活を乗り越え、多くの人と交流を深めながら任務を果たした著者の経験がつづられています。

・編著:独立行政法人 国際協力機構(JICA)『日本の教育経験 途上国の教育開発を考える』
  本書は途上国の教育開発の参考書として、日本の教育史を概観した第Ⅰ部、教育の各課題ごとに日本の経験を整理分析した第Ⅱ部、日本の経験の途上国への応用可能性をまとめた第Ⅲ部から編集されています。

・編著:齊藤 英介『発展途上国と向き合って暮らす 天職』
  国際協力をメインテーマに、国際協力に対する関わり方やその事例(青年海外協力隊の場合やNGO(非政府市民組織)の場合)を挙げて紹介しています。国際協力に興味がある人への入門書のような本です。

・絵・文:ジュシュクン、安達 智英子『世界遺産 サフランボル 民家とくらし』
  トルコの商業中心地、イスタンブールから395kmにある世界遺産の町サフランボルの歴史や住居、食文化などを紹介している本です。

・編:渡辺 利夫『国際開発学入門』
  国際開発学=開発途上国の開発問題を国際的な観点から考えていく学問の入門書です。

・田中 由美子、大沢 真理、伊藤 るり『開発とジェンダー エンパワーメントの国際協力』
  「開発とジェンダー」に関する入門書です。開発におけるジェンダー課題とは何か、これまで世界中でどのようなアプローチや手法が取られてきたかなどの概説や、教育、健康、経済政策、労働、環境など開発を推進する上で重要な分野での課題、国連の世界女性会議の潮流など多岐にわたって取り上げ論述しています。

・大津 和子『授業づくりハンドブック③ 社会科=1本のバナナから』
  公立高等学校の教員として高校生に現代社会、世界史、倫理社会、地理などを教えた著者が授業で実施した「バナナの授業」を記録した本です。1本のバナナから視野を広げ日本とフィリピンとの関係について生徒たちに考えさせる巧みな授業構成となっています。

・編:NGO活動教育研究センター『国際協力の地平-21世紀に生きる若者へのメッセージ』
  国際協力をより多くの人に知ってもらうため、また関心を寄せてもうらうために作られたのが本書です。第1部は国際協力の思想、第2部は国際社会の負の現状の概観、第3部はそれに対する国際協力の内容、第4、5部で国際協力機関について述べています。又NGO組織のマネジメントや国際協力活動のレポート、日本の現状とこれからのあり方の提言なども記しています。

・編著:チャールズ・スマーナ、訳:竹澤 千恵子『世界人権ハンドブック』
  世界各国の人権状況を明解に記しています。人権に関する項目に対し、YES/Yes/no/NOの4段階で記され、その国の相対的な人権指数をパーセンテージで表しています。
 
著:ウィリアム・イースタリー、訳:小浜 裕久、織井 啓介、冨田 陽子『エコノミスト 南の貧困と闘う』
  「なぜ貧困はなくならないのか」という開発経済学の一大テーマに対し、著者が世界銀行での経験をもとにわかりやすく解説しています。第1、2部ではエコノミストが過去50年間でいかに途上国経済の運営に失敗したかを述べ、第3部ではインセンティブに注目した著者の貧困への処方箋が語られています。

・早川 修一『ケツァールは翔ぶ』
  青年海外協力隊員として2年間グアテマラに派遣された著者が、派遣前訓練の3ヵ月とグアテマラにいた2年間に隔週で送っていた在籍校や先生方向けに書いた便りを中心にまとめたものです。

・編:佐藤 義郎、訳:後藤 直三、栗山 敦史、石井 昭男『フィリピンの歴史教科書から見た日本』
  第二次世界大戦中に日本軍がフィリピンに進出し大きな爪痕を残した過去を踏まえ、現代のフィリピン人が学校教育で日本という国、そして日本人に対してどのように認識し教育されているのかを考察するため調査されています。またフィリピンの教科書記述の変遷や、フィリピン人の意識変革についても述べています。

・栗木 智惠子『地球市民をめざして』
  協力隊(現在の青年海外協力隊)の第1次隊が派遣されたのは1965年~1966年。この本には第1次隊の隊員たちの未知の世界との遭遇や現地での活動の葛藤、奮闘などが記録されています。発足当初の隊員たちは前例のない活動に取り組み、どのような経験をしたのでしょうか…?現在まで続く協力隊の発足当初の軌跡がここにあります。

・著:マルコム・ピート、監修:田口 順子、訳:Jannet(障害分野NGO連絡会)『CBR 地域に根ざしたリハビリテーション 障害のある人の完全参加を目指すシステムづくり』
  地域に根ざしたリハビリテーション(CBR、Community Based Rehabilitationの略)に取り組んでいる人、あるいは取り組もうとする人々向けの本です。

・編:小野 一男、湯舟 貞子『途上国における国際保健 ―ネパールの保険医療―』
  ネパールの環境衛生や保健医療の他、ネパール女性と子どもの関係、感染症などについて記しています。またネパールの保険医療への国際協力についても述べています。

・和田 信明、中田 豊一『途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法』
  著者の両氏は2009年10月から11月にかけて、JICAのプロジェクトの一環で専門家としてインドネシアのスラウェン島に赴任しました。本書はそこでの経験をもとに途上国の人々とどのように話し、関わっていくかの手法を記しています。

・山本 元子、和田 勝明『英語で活動させる国際理解教育パズル60選』
  異文化コミュニケーションのための知識や心構えをより効果的に学べるようにパズルやクイズ形式で構成された本です。

・編:「月刊みんぱく」編集部『キーワードで読みとく世界の紛争』
  できるだけ素朴で、だからこそ本質的でありうるような質問を研究者で想定し、それに対する回答を述べるという形式で世界の紛争をわかりやすく説明しています。

・監修:加藤 幸次、編著:植木 武『国際理解教育のABC ―図と写真で見る総合的な学習―』
  2002年より導入された「総合的な学習」の中で、特に国際理解に的を絞り、北海道から沖縄での小・中・高の実践例を中心に紹介するガイド・ブックです。

丸大桃文学

・蛇蔵&海野 凪子『日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典』
  小中高で習った日本の古典文学。あなたはどれぐらいわかりますか?この本は日本の古典の代表的な作品(例:『枕草子』『大鏡』『今昔物語』など)の作者に焦点をあて日本文学をマンガでわかりやすく解説しています。
  学生の受験勉強はもちろん、大人になってから古典に興味を持った方の入門書にも最適です。

・東野 圭吾『百夜行』
  1973(昭和48)年10月、近鉄布施駅近くの廃墟ビルで起こった質屋の主人殺害事件が物語の起点となる。事件の捜査は難航し、容疑者の一人であった女が自殺したことにより、事件は迷宮入りとなる。被害者の質屋の息子亮司と容疑者の女の娘雪穂は、共に幼くして親を失い逆境の中で互いの人生を歩み始め…二人が成長していく中で起こる人生の愛憎、そして解き明かされる事件の真相。ドラマ、映画化された大ヒットミステリー小説です。

・東野 圭吾『秘密』
  妻・直子と小学5年生の娘藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜に意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、なんと死んだはずの妻!?だった…その日から中年男性の夫と、小学生の娘の体を持つ妻との不思議な夫婦関係がスタートする…1999年に広末涼子主演で映画化された有名な作品です。

・リービ秀雄 他『コレクション 戦争と文学4 9・11 変容する戦争』
  2001年9月11日に起こったアメリカの同時多発テロ事件以降、変わりゆく戦争の姿を、多数の作家がそれぞれの視点で描いた作品を収録しています。

・郷 仙太郎『小説 後藤新平 行革と都市政策の先駆者』
  後藤新平(1857-1929年)の生涯を描いた小説です。東北の没落平民から13歳で書生として引き立てられ県庁に勤務し、15歳で上京。17歳で医学校に入学し、医者になります。医者としての実績を認められ内務省で行政に従事し、その後台湾・満州鉄道の経営、東京市の大改革、そして関東大震災からの復興に力を尽くします。震災の復興が進むこれからの日本に、こんな指導者がいたら…と思う人物です。

・谷内 豊『奇跡の査証』
 ナチスドイツの迫害から逃げるため、ビザを取り亡命するユダヤ人達。彼らにビザを署名し続けていたのはリトアニア駐在の杉原千畝領事でした。日本経由で逃れ生き延びた彼らは、命の恩人である杉原領事にいつの日か再会することを固く誓い合います。彼らのポーランド脱出から再開までを描いた感動のノンフィクションです。

・宇野 千代『行動することが生きることである 生き方についての343の知恵』
  作家、デザイナー、編集者、事業家と多才な著者が送る人生の提言。「行動することが生きることである」という主張を中心に、私生活では結婚と離婚を繰り返す恋多き情熱家であり、また生涯現役の長寿の人生を送ったパワフルな著者が愛や結婚、人生について数多く述べています。



丸大桃その他

・橋爪 大三郎、大澤 真幸『ふしぎなキリスト教』
  今日の近代化した社会は、西洋的な社会がグローバル・スタンダードになった社会であると著者は述べ、そして近代の根拠(=西洋の文明的なアイデンティティ)の中核にキリスト教があると言います。この本はキリスト教の基礎的な考えや独創的な考え、そしてキリスト教が歴史や文明にどのようなインパクトを与えてきたかを述べています。

・安田 雪『ルフィの仲間力 『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法』
  大人気漫画『ONE PIECE』。主人公ルフィが海賊王になるため仲間と力を合わせ繰り広げる冒険ストーリーです。彼はどうしてあんなにたくさんの仲間を持つことが出来るのか?その秘訣がこの本に書かれています。(『ONE PIECE』というマンガをご存じない方は先にネットで検索をしてから読むことをおすすめします。)

・著:ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス、訳:石井 千春『子どもが育つ魔法の言葉』
  世界中で愛読され、大ベストセラーになっている子育てのバイブルです。子育てに悩み、苦労しているのはどこの国の親も同じ。この本は「子は親の鏡」という詩を書いたアメリカ人の著者が、子育ての知恵をシンプルな言葉でわかりやすく説いています。

・山口 謠司『知らないと恥をかく漢字』
  読めても書けない、書けても読めない、読めそうで読めない、わかっても読めないなどなど大人になって知らないと恥をかいてしまう漢字をたくさん掲載しています。試験に、就職活動に、ビジネスにぜひお役立て下さい。

・タニタ『体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食』
・タニタ『続 体脂肪計タニタの社員食堂 もっとおいしい500kcalの満腹定食』
  メディアで話題となり、シリーズ累計400万部を突破した大ヒット料理本です。体脂肪計、体重計を作る会社タニタの社員食堂は、社員食堂には珍しく食事から得られる効果がテーマづけられています。食堂を利用するようになってから健康になった、体重が変化した、など社員の反響が大きくその効果は絶大。みなさまもぜひご家庭で一度タニタの社員食堂の料理を作って召し上がってみて下さい。

丸大桃参考資料

・スリーエーネットワーク『みんなの日本語 初級Ⅰ翻訳・文法解説 中国語版 中文[Ⅰ]』
・日本外国語専門学校 編『1級 日本語能力試験合格問題集』
・帝国書院『最新 基本地図2011 35訂版』
・FOM出版『よくわかる Word2010&Excel2010&PowerPoint2010』
・編:出入国管理関係法令研究会『ひと目でわかる 外国人の入国・在留案内-外国人の在留資格一覧-≪13訂版≫』
・財団法人 入管協会『平成23年版 出入国管理データブック 2011』
・財団法人 入管協会『平成23年版 在留外国人統計』
・監修:財団法人 入管協会、編著:佐藤 修、大和田 高道『最新「入管法」に基づく 就労を目指す外国人の入国手続の解説-入管手続のポイントを列挙』
・朝日新聞出版『報道写真全記録2011.3.11-4.11 東日本大震災』

・ヘレン・ディヴィーズ『絵で見る辞典[図解]スペイン語入門』
・著:中道 朋子、監修・吹込:張 恩涛『キーワードで覚える!やさしい中国語』
・著:降幡 正志、吹込 ヨハン アリフ、リリス アリワティ アリ『キーワードで覚える! やさしいインドネシア会話』

≪児童書≫

・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版① ノンタン にんにんにこにこ』
・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版② ノンタン もぐもぐもぐ』
・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版③ ノンタン おしっこしーしー』
・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版④ ノンタン あそびましょ』
・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版⑤ ノンタン いない いなーい』
・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版⑥ ノンタン じどうしゃぶっぶー』
・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版⑦ ノンタン おはよう』
・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版⑧ ノンタン はみがき はーみー』
・作・絵 キヨノ サチコ『赤ちゃん版⑨ ノンタン はっくしょん!』

・作・絵:やなせ たかし『アンパンマンのクリスマス・イブ』
・作・絵:やなせ たかし『アンパンマンのクリスマス』
・作・絵:やなせ たかし『アンパンマンのサンタクロース』

・文:マージョリー・W・シャーマット、絵:マーク・シマント、訳:吉光 夏弥『きえた犬のえ ぼくはめいたんてい1』
・文:マージョリー・W・シャーマット、絵:マーク・シマント、訳:吉光 夏弥『まよなかのはんにん ぼくはめいたんてい2』
・文:マージョリー・W・シャーマット、絵:マーク・シマント、訳:吉光 夏弥『なくなったかいものメモ ぼくはめいたんてい3』
・文:マージョリー・W・シャーマット、絵:マーク・シマント、訳:吉光 夏弥『きょうりゅうのきって ぼくはめいたんてい4』
・文:マージョリー・W・シャーマット、絵:マーク・シマント、訳:吉光 夏弥『かぎはどこだ ぼくはめいたんてい5』
・文:マージョリー・W・シャーマット、絵:マーク・シマント、訳:吉光 夏弥『ゆきの中のふしぎなできごと ぼくはめいたんてい6』

・著:ヴォルフガンク・ホールバイン、訳:平井 吉夫『黒い同胞団 ノーチラス号の冒険6』
・著:ヴォルフガンク・ホールバイン、訳:平井 吉夫『石と化す疫病 ノーチラス号の冒険7』
・著:ヴォルフガンク・ホールバイン、訳:平井 吉夫『灰色の監視者 ノーチラス号の冒険8』
・著:ヴォルフガンク・ホールバイン、訳:平井 吉夫『失われた人びとの街 ノーチラス号の冒険9』
・著:ヴォルフガンク・ホールバイン、訳:平井 吉夫『火山の島 ノーチラス号の冒険10』
・著:ヴォルフガンク・ホールバイン、訳:平井 吉夫『氷の下の街 ノーチラス号の冒険11』
・著:ヴォルフガンク・ホールバイン、訳:平井 吉夫『ノーチラス号の帰還 ノーチラス号の冒険12』

・著:クリストファー・パオリーニ、訳:大嶌 双恵『ブリジンガー 炎に誓う絆(上) ドラゴンライダー3』
・著:クリストファー・パオリーニ、訳:大嶌 双恵『ブリジンガー 炎に誓う絆(下) ドラゴンライダー3』


・冨田 健次『はじめての外国語(アジア編) ベトナムのことば』
・宇戸 清治『はじめての外国語(アジア編) タイのことば』
・西村 成雄『はじめての外国語(アジア編) 中国のことば』
・金 碩熙『はじめての外国語(アジア編) 韓国のことば』

・作:エーリヒ・ケストナー、訳:小松 太郎『エミールと探偵たち』
 主人公の少年エミールは、お母さんから大切なお金を預かって一人ベルリンのおばあさんの家に向かいます。ところが行く道中の汽車でうっかりうたた寝をしてしまったため、大切なお金を盗まれてしまいます。果たしてエミールは犯人を見つけ出し、無事お金を取り戻すことが出来るのでしょうか…?

・黒柳 徹子『窓ぎわのトットちゃん』
  750万部を超える戦後最大のベストセラーとなった、著者黒柳徹子さんの子ども時代を描いたノンフィクションストーリーです。トットちゃん(著者)の転学先トモエ学園でのユニークな小学校生活や独特の校風、またそこに通う個性あふれる子どもたちの姿が生き生きと描かれています。(英語版も所蔵しています)

・編著:岩崎 駿介『地球人として生きる 市民による海外協力』
  物質的には国際的でありながら、精神的に国際的になりきれていない私たちの生活をもう一度見直してみようと本書は問いかけています。広い海外との結びつきの中で地球人として生きるとは?世界のあらゆる人々との共存をはかりながら自分を豊かにするには?などを考察しています。

・編:社団法人 協力隊を育てる会『海をこえるボランティア先生 青年海外協力隊から見た世界』
  協力隊員の海外での活動経験を基に、小学校高学年~中学、高校生までを対象に学校の教育現場で活用できるように作られた本です。本書ではマーシャル、パラグアイ、カンボジアの3国の環境問題、教育認識の違い、地雷と貧困の影で生きる子どもたちの姿などについて書かれています。

・監修:森住 衛『世界の中学生3 フランスの中学生』
・監修:森住 衛『世界の中学生5 オーストラリアの中学生』
・監修:森住 衛『世界の中学生7 ロシアの中学生』
・監修:森住 衛『世界の中学生8 韓国の中学生』
・監修:森住 衛『世界の中学生11 ドイツの中学生』
・監修:森住 衛『世界の中学生12 スペインの中学生』
・監修:森住 衛『世界の中学生13 ニュージーランドの中学生』
・監修:森住 衛『世界の中学生15 カナダの中学生』
・監修:森住 衛『世界の中学生16 台湾の中学生』

新着図書(12月)

≪洋書≫

丸大桃児童書

・Osamu Tezuka“Black Jack”2
・Osamu Tezuka“Black Jack”3
・Osamu Tezuka“Black Jack”4
・Osamu Tezuka“Black Jack”5

・Hesba Brinsmead“Longtime Passing”
 オーストラリアのブルーマウンテンのふもとに建つ一軒の小屋に住む家族の物語です。

・Tove Janson“Finn Family Moomintroll”(邦題『たのしいムーミン一家』)


丸大桃一般書

・David Callahan“Fortunes of Change  The Rise of the Liberal Rich and the Remaking of America”
  既存の保守的な思考の金持ち(“Old Rich”)に対し、1960年代を経験しリベラルな思考を持つ新しい金持ち(“New Rich”)の誕生が、アメリカ社会にどのような影響を及ぼしたのかについて記しています。

・Naomi Klein“The Shock Doctrine The rise of disaster capitalism”
(邦題『ショック・ドクトリン‐惨事便乗型資本主義の正体を暴く』)
  The Shock Doctrine=惨事便乗型資本主義、つまり戦争や津波、ハリケーンなどの大参事につけこんで実施される過激な市場原理主義改革のことを言います。本書ではアメリカの自由市場主義が惨事便乗型資本主義によりどのように世界を支配したかについて述べています。

・Michael Gates Gill“How Starbucks Saved My Life -A Son of Privilege Learns to Live Like Everyone Else”
(邦題『ラテに感謝!How Starbucks Saved My Life  -転落エリートの私を救った世界最高の仕事』)

 アメリカでベストセラーになった感動の実話です。生まれながらのエリート人生を歩んでいた著者に突如訪れる人生の急降下。全てを失った彼はニューヨークの片隅のスターバックスで働くことになります。そしてそこで出会った素晴らしい人びとと仕事。人生の真の豊かさと働くことの素晴らしさを学ぶ感動のストーリーです。

・CHIC“Living KOBE”
  神戸市在住の外国人に向けた生活ガイドです。

・Leah Rewolinski“Star Wreck :The Generation Gap”
・Leon Garfield“Jack Holborn”
・Piers Anthony“Faith of Tarot”
・Dan Brown“The DaVinci Code”(邦題『ダヴィンチ・コード』)
・“Hong Kong-A New Era”

・HarperCollinsPublishers“Advanced Learner’s English Dictionary”













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