ミャンマー写真展　少数民族の村に水道を作った人　佐々木　晃一

1　概要　　　　　　神戸市出身で建設会社を営んできた佐々木 晃一氏が、
　 　　　　　　　　 ボランティアでミャンマーの村に水道を引こうと決意したのは65歳の頃。
　 　　　　　　　　 それから18年間、シャン州北部に点在する少数民族の小さな村に毎年約20日間入り、
　 　　　　　　　　 現地の人たちと一緒に水源を確保して水道管を敷設し、水汲み場を作ってきました。　
　 　　　　　　　　 そこには大人に混じって一生懸命土を掘り、水道管を敷設する子ども達や、できあがった水道で
　 　　　　　　　　 嬉しそうに水浴びをする人々の姿がありました。この活動の軌跡を、約40点の写真パネルを通してご紹介します。

2　期間　　　　　　令和４年９月28日（水曜日）～10月７日（金曜日）
　　　　　　　　　　11時00分～16時00分（土・日は休館）
　 　 　　　　　　　※ただし、９月28日は13:00開場、10月７日は12:00終了

3　場所　 　　　　（公財）兵庫県国際交流協会　ひょうご国際プラザ交流ギャラリー
　 　 　　　　　　　神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1 国際健康開発センター2階

4　入場料　　　　　無料

5　展示内容　　　　写真パネル約40点

6　主催　　　　　　ミャンマー関西／特定非営利活動法人ミャンマーKOBE

7　共催　 　　　　 （公財）兵庫県国際交流協会

8　問い合わせ先 　 （公財）兵庫県国際交流協会　企画広報課　
　　　　　　　　　　TEL：078-230-3267