ホーム > HIAについて > ComeHIA blog > 2025年度 > 【オックスブリッジ】神戸女学院大学様での授業を見学させて頂きました(2025年8月5日)
更新日:2025年8月20日
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8月5日(火)、「オックスブリッジ英語サマーキャンプ」(注1)で来県しているケンブリッジ大学のルイーズさんによる、神戸女学院大学での授業を見学しました。
前日にはたこ焼きパーティーを楽しんだという学生とルイーズさんの間には、打ち解けた雰囲気が流れていました。
当日の授業では、イギリスの食文化と音楽がテーマとして取り上げられており、非常に盛りだくさんな内容でした。
授業は、ルイーズさんによる講義に加え、クイズなどのゲーム、ペアワークまたはグループワークを交えながら進められていました。
食文化のセッションでは、イギリスの伝統的な料理や「イートン・メス(注2)」というデザートについてルイーズさんが紹介し、学生たちは興味深く耳を傾けていました。
続くペアワークでは、「ロンドンに出店する日本食レストラン」をテーマに、学生たちがアイデアを出し合いました。学生からは、日本茶の産地や出汁にこだわったメニューなど、現地の人々が喜びそうなメニューが提案されていました。
音楽のセッションでは、学生たちはグループに分かれ、オリジナルの音楽フェスティバルを企画しました。
講義では、イギリスにおける音楽・政治・ファッションの関係性が取り上げられていました。パンク・ロックバンド「セックス・ピストルズ(注3)」を例に、パンク・ロックが労働階級の社会への不満を背景に誕生したジャンルであることを学んでいました。
見学は実現しませんでしたが、京都での食べ歩きツアーや浴衣の着付け、折り紙など、学生たちは毎日ひとつずつルイーズさんに日本文化を紹介するアクティビティを企画し、どれも大変盛り上がったそうです。
このプログラムに参加された学生の皆さんにとって、英語を通じてイギリスの文化に触れながら、日本の魅力も伝えるという双方向の取り組みが異文化理解を深める貴重な機会となっているように感じられました。
※注1 オックスブリッジ英語サマーキャンプ:県内の学生等を対象に草の根の国際交流を推進するため、(公財)兵庫県国際交流協会と英国のオックスフォード大学とケンブリッジ大学の学生が組織する団体Oxbridge Summer Camps Abroad(OSCA)が連携して行っているプログラムです。
※注2 イートン・メス(Eton mess):砕いたメレンゲにホイップクリームとイチゴを混ぜ合わせたイギリスの伝統的なデザート。
※注3 セックス・ピストルズ(Sex Pistols):1970年代のイギリスのパンク・ロックバンド。反体制的な歌詞と過激なパフォーマンスで若者文化に大きな影響を与えました。
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さまざまなアクティビティを交えた授業が行われる様子 |
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