ホーム > HIAについて > ComeHIA blog > 2025年度 > 【オックスブリッジ】兵庫県立神戸高等学校様での授業を見学させて頂きました(2025年8月11日)
更新日:2025年8月20日
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「オックスブリッジ英語サマーキャンプ」(注1)にてイギリスから来県している4名の学生が、8月11日(月)から13日(水)まで、兵庫県立神戸高等学校様で英語プログラムを行いました。
HIAスタッフが見学した初日のプログラムは、生徒たちがグループに分かれ、事前に用意されたプロフィールをもとに学生に質問をしながら、誰がどの学生かを当てるゲームから始まりました。最初は緊張した様子だった10名の生徒も、学生とのコミュニケーションを通じて徐々に笑顔を見せるようになっていました。
続いて、オックスフォード大学で学ぶエスターさんとルビーさんによる、学校生活についてのプレゼンテーションが行われました。入学試験の内容、授業の形式、授業がある日の1日の過ごし方などが紹介され、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
その後、2つのクラスに分かれて授業が行われ、エスターさんとルビーさんのグループでは、「Positive Mindset(前向きな考え方)」が取り上げられました。
まず、生徒たちが「成功」を連想させる言葉を2分間でできるだけ多く黒板に書き出し、その後、具体的な考え方の例を見ながら、それが「Fixed Mindset(固定的思考)」か「Growth Mindset(成長型思考)」かを考える活動が行われました。
最後に、生徒たちは「Positive Mindset」をテーマにしたTED Talk(注2)の動画を視聴し、キーワードをまとめて発表していました。積極的に自分の意見を発表する姿がとても印象的でした。
ジュリアさんとルイーズさんのグループでは、「Debate & Critical Thinking」が取り上げられました。
オックスフォード大学やケンブリッジ大学では、講義形式の授業とは別に、教員と1対1で行われる個人指導があるそうで、そのようなアカデミックな場でも重要とされる「Active Listening Skill(積極的傾聴)」について解説がありました。
その後、「Cambridge Union」という、学生たちがさまざまなテーマで討論を行うケンブリッジ大学の学生組織について紹介があり、参加学生たちはケンブリッジ・ユニオンを模した形式でディベートを体験しました。「AIが生成したアートは芸術と認められるか」といった難しいテーマにも、学生たちはそれぞれの立場で意見を整理し、積極的に議論に臨んでいました。
この3日間が、参加した生徒のみなさんにとってより広い視野を持ち、自分自身の可能性について考える前向きな機会となったことを願っています。また、ルイーズさん、ジュリアさん、エスターさん、ルビーさんの4名はこの3日間をもって本年度のオックスブリッジ英語サマーキャンプの活動を終了しました。お疲れ様でした。彼女たちの献身的な取り組みは、多くの参加者に英語に触れる喜びをもたらしてくれました。この経験を糧に、自信を持ち未来に向かって歩んでいけるよう願っています。
※注1 オックスブリッジ英語サマーキャンプ:県内の学生等を対象に草の根の国際交流を推進するため、(公財)兵庫県国際交流協会と英国のオックスフォード大学とケンブリッジ大学の学生が組織する団体Oxbridge Summer Camps Abroad(OSCA)が連携して行っているプログラムです。
※注2 各分野の専門家たちが短時間でアイデアを共有するプレゼンテーションを行う世界規模の講演会
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オックスブリッジ学生のプロフィールを読み、 |
3日間のプログラムを通して達成したいゴールを発表! 中には「オックスフォード大学への入学方法を知りたい」 といった具体的な目標もありました |
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【ジュリアさんとルイーズさんのグループ】 |
【ルビーさんとエスターさんのグループ】 |
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