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更新日:2020年8月27日

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【第30回】イギリスからきた淡路の藍染職人

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 氏名:サリー・ハンコックス

 職業:藍染職人、洲本市地域おこし協力隊員

 出身国:イギリス

 推薦者:洲本市国際交流協会

 

 

 
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●どんな仕事をしていますか?

天然の藍染めの衣類や製品を作る藍染工房を経営しています。藍を使った伝統的、現代的な絞り染めを見て体験できるワークショップもしています。

洲本市地域おこし協力隊員としては、観光客の増加を促進し、洲本市が住むのに魅力的な場所であることを伝える活動をしています。この活動は、外国人のために英語での発信も行っています。洲本の住民のために、英語を話す機会を増やす活動もしたいと思っています。

 

●日本に来る前は、どんな仕事をしていましたか?

大学でイラストレーションと織物を勉強し、その後は、視覚障害者や認知症の方の健康向上のためにアートやクラフトなどの活動を提供する仕事をしていました。

 

●日本に来たきっかけは何ですか?

冒険がしたかったんです!10年前のことです。

 

●話せる言葉は何ですか?

英語と日本語です。    

 

●あなたの国のPRをしてください。

私はイギリスの南ロンドンから来ました。大都市も大好きですが、年を重ね、小さな子供が二人いる今は、こぢんまりとした静かな場所のほうが私に合っていると思っています。ロンドンで好きなところは、入場料が無料で活気に満ちた博物館、公園、庭園や自然の空間、市場や食べ物、世界各国のコミュニティがあるところです。それにロンドンの建築物も好きです。

 

●一番好きな日本の場所は?

淡路島です!自分の大好きな場所に住めて嬉しく思います。ちょうど私が淡路に引っ越しする前、「どこか外で泳げる場所に住みたい」と言っていました。そして今、美しい海辺からたった30秒の所に住んでいます。食べ物が豊かなところも好きです。私たちが食べるものは、ほとんどこの土地で収穫した旬のものばかりなので新鮮ですし、運送のことを考えると環境にも優しいです。

 

●一番好きな兵庫県(日本)の食べ物は?

私は麺が大好きです。淡路には、見事な手延べそうめんがありますが、海外ではあまり有名ではないと思います。そうめんはたいてい、暑い夏の時期に氷のようによく冷えたものを食べますが、私の住んでいる近くに「おんもーど」というクリエイティブなそうめんレストランがあって、そこでは冬に食べられる「タイカレーそうめん」や「坦々そうめん」などの温かいそうめんを作っているんです。とってもおいしいですよ!

 

●休みの日は何をして過ごしていますか?

私はクリエイティブな活動が大好きです。そういった活動を仕事にできているのは、素晴らしいですよね。温泉に行ったり、料理をしたり、キャンプに行くことも好きです。最近は仕事や家庭のことでとても忙しいので、今、本当にしたいことは、何もせずに過ごすことかもしれません。

 

●将来の夢や目標を聞かせてください。

まだできていませんが、仕事上でこれからやってみたいことはたくさんあります。ぜひ夫と一緒に藍染作品の展示会をしてみたいと思っています。私は壁画も描きますが、大きくて色とりどりの壁画をいろいろな場所にもっと描きたいです。私の藍染工房の外壁もペンキで描きましたが、とても満足のいくものになりました。日本語の読み書きも上達させたいと思っています。勉強する時間を見つけないといけないですね。

 

●海外から来る人々に兵庫県(日本)のPRをお願いします。

兵庫県の良さはまだまだ知られていないと思います。東京や京都などの観光客が多い場所から離れて、どこか違う場所へ行ってみてください。日本に来たことがない人達は、日本といえば都会の生活を思い浮かべると思います。日本の自然や農村を見たり、現地の人々に会うために、田舎を旅行することもおすすめします。

 

●日本の皆さんに一言

日本にいられることに感謝しています。でも外国人をエイリアンみたいに思わないでくださいね。私たちも、みんな同じ人間なんですから。

 

お問い合わせ

公益財団法人兵庫県国際交流協会 企画調整部 企画広報課

〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番1号 国際健康開発センター2F

電話番号:078-230-3267

ファクス:078-230-3280

 

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