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更新日:2026年2月17日

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写真展「ここに生きる、ミャンマー難民と山岳民族の今~大学生の人生を変えた、9日間の記録」を開催しました!(2026年1月26日~1月30日)

 タイ国境にあるミャンマー難民キャンプを訪れた、立命館大学・大学院で国際関係学を学ぶ学生5名(朝倉康太さん、岸本杏菜さん、和田嶺さん、森優斗さん、三原静香さん)が、NPO法人ミャンマーKOBEさんと共同主催でひょうご国際プラザ交流ギャラリーにて写真展を開催しました。会期中には、ミャンマーとタイをより身近に感じられる工夫を凝らした体験型ワークショップも併せて開催。計108名の方にご来場いただき、大盛況のうちに閉幕しました。

 今回の写真展では、学生5名が2025年9月にタイ北西部の国境の街・メーソットにある難民キャンプや、さらに北のチェンマイにある山岳民族の村などを9日間かけて訪問した際に撮影した約50点を展示。2021年にミャンマーで国軍によるクーデターが発生して以来、タイ北西部にはミャンマーから逃れてきた難民たちが暮らすキャンプが点在しており、メーソットには住民の約7割がミャンマーから来た人々だといいます。学生たちは、今回3か所の難民キャンプを訪問。キャンプによって住環境もまちまちで、最も劣悪だと感じたキャンプでは、家の骨組みに破れた黒いビニールを覆っただけの、見るからに雨漏りがしそうなビニールハウスに暮らしていました。また、近くに川がないキャンプでは、ビニール袋に溜めた緑色をした雨水を使っていたそう。そのような厳しい環境下においても、現地の方々には笑顔があり、とても温かく迎えてくださったことが学生さん達の心に残っているようです。

 山岳民族のアカ族が暮らすシップラー村を訪れた際には、非営利活動法人”アークどこでも本読み隊”代表の堀内佳美さんのご協力により、村を案内して頂いたそうです(堀内さんには、2024年10月に当協会で開催したセミナー「本は世界の窓~全盲の私がタイで図書館を始めた理由~」でご登壇いただきました)。村長さんが鶏をつぶして作った鶏がゆを朝ごはんにふるまっていただいたり、森さん自作の絵本の読み聞かせを行ったそうです。

 「キャンプを見た責任がある。自分たちが現地で見て感じたことを伝えることで、難民問題を考えるきっかけになってほしい」との思いで始まったこの写真展。ご来場者の皆さんとの対話のなかで、学生の皆さんは今回の体験をより深く考え、見つめ直す時間となったそうです。学生の皆さんから今回のご感想が届いておりますので、是非ご一読ください。

立命館国際関係学部・研究科の学生の皆さまからのご感想(PDF:155KB) 

 

集合写真 ギャラリー

大きなハートの中にご来場者からのご感想が
たくさん寄せられました

会場はご来場者と学生スタッフとの対話で
あふれていました

 

 

 

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